つばさと大介くん、いい子だよ。 私が、どこかに点々と忘れてきたものたちを 持ってるよ。 ・・・もしかしたら、最初から持ってないかも・・・。そして、誰かといえば水島くんがお気に入り。青空エール 13 (マーガレットコミックス)作者: 河原和音出版社/メ…

ひとりの食卓の楽しみは本を読みながら お酒を飲むこと。 でも、手持ちが一冊は怪談話。 もう一冊が、猫が獲物を「見て見て」っていう場面が何ページにも渡って・・・。そこで、本棚漁って 『東の海神 西の蒼海』 とまらなくなって、つい飲み過ぎちゃったよ…

純文学がわかりずらいのは、 直裁な表現が無いから？ 「信じるものは自分で決めろ。海賊だから」 とか 「人生に無駄はないのよ」 とか 「バスケがしたいです」 とか・・・。でも、淋しい夏休みの子どもの後姿をした男性にはキュンとしてしまうかも。愛の夢と…

マクシミリアンったら。 もはや人ではなく、 革命を入れるための器になってしまったか。 何が、彼を求めていたのか。 それにしても、 「徳、それなしで恐怖は有害です。恐怖、それなしで徳は無力です。」 こえーよ。小説フランス革命 11 徳の政治作者: 佐藤…