2014-01-01から1年間の記事一覧

足元を固めろ

週末 大雪の長岡へ。 越後丘陵公園でイルミネーションを見たり サフラン酒造で蔵の鏝絵みたり 駒形十吉記念館で、平山郁夫とか見たり 駅ビルでうろうろしたりした。ある程度予想はして スノトレで足元を固めていったが 恐るべし消雪パイプ! 4センチ防水で…

理想の・・・。

顔の美醜も スタイルの良し悪しも 年齢も 性格も 下心があるかないかも 関係なく 女性であるというだけで大切に扱ってくれる穏やかなお金持ちの人に その場にふさわしい服や靴やバックなど一式買ってもらい 食事やコンサートなど贅沢をし タクシーで送っても…

一気に読んだら疲れたけど幸せ

好きな漫画家はたくさんいるけど 川原泉とか、遠藤淑子とか、佐々木倫子とか でも天才は一条ゆかりだと思う。こうなって欲しいと思う展開に堂々と持っていくいさぎよさ。 女主人公のかっこよさ。 きれいな男の子の配置。 これぞドラマの王道。 いい仕事して…

武家の妻女のたしなみ

夜中に目が覚めた。 自分が武家の妻女だったとしたら 薙刀と小太刀とどちらがつかえた方が いいか考えた。 リーチや膂力を考えると 薙刀なんだけど 携帯が・・。 小太刀なら木刀とか家僕に持たせればいいけど 薙刀だとサイズが。 杖に組み立て式の薙刀を仕込…

2度目はお得?

読んだのは覚えている。 しかし、内容はすっかり忘れている。 バカだと憂うべきか あるいは、お得と喜ぶべきか・・・。再読して 話としては、よくわからない。 最近のものの方が すっきりと、胸に沁みるような。沼地のある森を抜けて作者: 梨木香歩出版社/メ…

横からのぞかれ本No.1

電車とかで本を読んでいて のぞかれるとかっこいいのは何だろう。昔のSF ハインラインとか、ティプトリーJr.とか 昔の日本の人もいいかも。 庄野潤三とか・・坂口安吾とか泉鏡花とかはちょっとあざといかもで、私の中で横からのぞかれ本No.1は 中島敦だけど …

がんばれ川崎かぼす農園

かぼす果汁は必需品。 一升瓶で買っていて、今日注文したところ かぼす青果は今年収穫量が例年の十分の一ということで 販売が中止との告知があった。 家はいつも果汁のみだけど 青果あっての果汁。 来年は豊作でありますように。

脛当て必携

暑くて寝苦しい夜。 布団から畳へ 畳から板の間へと ころころしていたところ 柱に足をぶつける。 脛が急所だと思い知らされた瞬間。あさひなぐ(1) (ビッグコミックス)作者: こざき亜衣出版社/メーカー: 小学館発売日: 2013/12/02メディア: Kindle版この商…

春高予選が始まった

さすが少年マンガ。 新刊がさくさく出る! そして読み終わると 生活のいたるところで ほげぇとか、ぐわぁとか意味不明の擬音が 口をついてでてくる。ハイキュー!! 12 (ジャンプコミックス)作者: 古舘春一出版社/メーカー: 集英社発売日: 2014/08/04メディア:…

さらにキャラ崩壊

まったく何やってくれちゃってるの! 伝ちゃんは「末代まで一切弁解無用」の 筑豊の男なのに。 伝ちゃんまでただのいい人にしてしまうのか。的外れな醍醐さんはかわいいけど 『花子とアン』は今日で最後にする。

それをつくると彼はやってくる

一気に読まないと 英米小説の比喩が慣れない。 「仔犬の濡れた鼻のような朝もや」とか 「子どもの頃、朝おきると 家中にただよっていた母の焼くアップルなんとかの匂いを思い出させる夏の朝」とか そんな感じのものたち。 だんだんと慣れてくるんだけどね。…

絵がうまい人には、求めるものが高くなる。

最初の頃の一話完結じゃないけど 1巻に1事件は面白かった。 後の方の、終わりに向かっての事件やらなんやらは ちょっとわかりにくいというか 詰が甘いというか 私の理解力がないのか もうちょっとヒントが欲しかったかな。 そして絵がうまいのに、そんなに…

嘉納伝助 キャラ崩壊

伝ちゃん、タモリか? 伝ちゃんにそんなことさせないで。そして、花子、いつまで『王子と乞食』の翻訳をやっている。作品よりツイートや感想ブログのほうが面白いって、いったい。

安心の西條奈加

安定してる。 西條奈加。五郎おじさん、いい味だしてる。 お君ちゃん、職人には向いてないようなきがするが大丈夫か? ちょっと、器用すぎてるところが自分でわかってくるといいんだけど。 ちょっと痛い目にあって、成長していく続編を書いてくれることを期…

人と妖は違うんです

なんだかんだいって人(?)のいい妖を書いてたのに 今回は、人と妖の規範が違うってことをはっきり出して 怖かったよ。 「骨と灰になっても愛してあげる」 人では言えないせりふ。 きっと、言葉通りの意味なんだろうな。 人とは、感覚や価値判断が相容れな…

一気読み

『真田太平記』読み終わった! 上田行きたいよ〜。 長野からしなの鉄道にのって上田へ。 上田から上田電鉄にのって別所温泉へ。 毎日 池波正太郎真田太平記記念館のHP見てるよ。で、『おお振り23』を読んで 細かい設定忘れてたんで 1巻から読み始めたら止ま…

嘉納伝ちゃんの出る回だけは見るつもり

嘉納伝ちゃんがでるので 『花子とアン』を見る。 花子の嘘わかってるけど、追及すると 花ちゃんが困るから、と大人の伝ちゃん(たぶん) さすが、一代にして炭鉱王となったお方! 連様、どうみても伝ちゃんのほうがいい男だよ! サイダー買って帰ってあげて…

佐平次 ただいま到着

こたえて、旅の男が土間へ片膝をつき、真田幸村へ、 「佐平次、ただいま到着」 と、いった。恰好いい。 いつか、どこかでわたしも使おう。真田太平記 (13)二条城作者: 池波正太郎出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 1985/01メディア: 単行本この商品を含む…

ところで大坂って誰が治めてたの?秀頼?

大坂入城! 幸村様も40過ぎ。 ラストまで一気にいくぞ!『花子とアン』はあまりにご都合すぎて ほとんど見ていないのだけど 昼休み終わりの時報かわりにつけることもあって 村岡花子をモデルとしたフィクションではなく サザエさん的ななにかだと思えばきっ…

『真田太平記』!

ふと思い立ち『真田太平記』を読む。 面白い。 テレビは見てたけど 本は、関ケ原で薩摩が後退していくとこをちょっと読んだだけだった。信幸がいいぞ。 テレビドラマだと、どうしても草刈正雄の幸村様に目がいってしまうけど 信幸君いいぞ。 上杉景勝もかっ…

孟宗汁おいしい

藤沢周平記念館で、鶴岡物をチェックして 帰ってから図書館へ。 面白かった。 鶴岡の町を思い浮かべながら読んだ! 食べ物もたくさんでてきます。 筍汁(孟宗汁)おいしいです。 現地でチェーンの居酒屋〇屋でお昼に頼んだものが 観光案内の孟宗汁の写真とあ…

文庫になったら買うリストをつくろうかしら

来し方行方が、腑に落ちる一瞬ってあるのだろうか。 ゆっくり読み返したい一冊です。 梨木香歩って、最初は手仕事の好きな作家という印象が強かったけど 落ち着いた細やかな文と 他者の価値観に寛容なところが 最近では、読んでいて落ち着きます。海うそ作者…

思ったより時間が足りなかった

庄内 行ってきました! 酒田で本間様のお屋敷を見て 意外と質素なのに驚き (といってもそれなりに。) なんと、戦後20年くらい公民館として使われていたそうで 当時は結婚式も挙げられたそうです。 本間様 太っ腹! その他なんやかや酒田をまわって一日目は…

頼みの綱はブラックバーン校長

「笑っていいとも」が終わったので見るものがなく 昼休み『花子とアン』見てます。 なんか違う・・・。 吉高由里子も仲間由紀恵も浅田美代子もいい。 でも、なんか違う。 『アン』を思い起こさせるせりふやエピソードもいいけど それが、うまく機能してない…

きらきらうえつ

酒田・鶴岡に行くので 『新徴組』で、おさらい。 酒井玄播様・・・。藤沢周平先生のも読もうと思って よくわからないので『海鳴り』を借りてきたら 舞台が江戸のうえ、 胸が痛くなるような設定で 「だめだ、それをしちゃいけない!やめろ!」 って、ことを登…

睡眠不足なのは・・・。

夢を見た。 北海道で各駅停車を使って2日間の移動距離を競う競技会に参加している夢。 1日目の夜に、初日に距離をかせげなかったので2日目の戦略をホテルで練っている場面だった。 3時半くらいに目が覚めて 新潟駅発で2日間、同じ線は乗らず一筆書きでかえっ…

歴史は好きだ

世界史のおさらい。遠い昔の受験選択は日本史だったし、 世界史の先生は小さな声で教科書を読むだけだった。 なので、とてもかたよった知識を保有している。 フランス革命あたりとか ルネサンスあたりとか・・・ 事象がつながってなかったりする。がんばれ私…

池袋って、もう危なくない?

とりあえず大団円。もうセルティと新羅がしあわせになればいいよ。 わたしにとっては、他はつけたしさ。あっ、でも遊馬崎は自分の道をヅカヅカいって! そして、今回も風車の弥七的活躍を。デュラララ!!×13 (電撃文庫)作者: 成田良悟,ヤスダスズヒト出版社/…

手になじむ器

焼酎を飲んでいる茶碗の飲み口を欠けさせてしまった。 20年以上使ってる陶器なので愛着があるのだけど 確かホームセンターの駐車場とかでやっている陶器市で 1000円くらいで買ったものなので 修理にだすようなものでもないし・・・。金継ぎとか、自分でやれ…

皆川先生、ついていきます。

なかなか気持ちが16世紀のアイルランドから離れなくて。 借りてきた本もたまっているのだけど どうも読む気にならない。江戸の名主の人情噺もいいんだけどね 今は、もっと猛々しく波乱に満ちた・・。 でも、当時のあのあたりの人たちは普通に波乱万丈な人生…