2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

応援にため息は厳禁  おお振りより

母校の野球部が県大会の決勝戦を昨日戦った。 普通の公立高校で、甲子園なんて夢のまた夢と思っていたのに ここまで勝ち進んで地元は大盛り上がり。 延長11回で2対3で負けたけど、ありがとうね。 途中チャンスをものにできない時もあったけど、ため息は…

うたぐりぶかいのはまる。

石原都知事が皇太子の五輪招致運動参加の問題で 「お国のために」って言ってた。 違和感がある。 皇室は、「お国のため」じゃなくて 赤十字とか文化的なこととか もっと世界規模で弱い人によりそうような活動をして欲しいと思ってしまいます。 どうも石原都…

主人公はいつも変

ゆうべ 文弥人形を観た ひらかな盛衰記 源太勘当の場 文弥とか文楽とか説教節のストーリーをみてて いつも思うのだけど 現代人の感覚(もしかして当時の人も)からすると 「こいつら変」っていう登場人物の言動を納得させて感動させなきゃならないから 演じ…

貧乏は悲しい

読書量と財力のバランスがとれない場合 図書館に頼るしかないのだが (ラノベは娘の友達にお願いするときもある) その場合問題は大きなトコでふたつ。 まず、新刊は読めない。 まあ、これはいいとしよう。 もうひとつは、たまに図書券を手にいれたりして、…

京都に対する誤解

森見登美彦と万城目学と西尾維新を同時期に読む。京都っていったい・・・・へんな雄叫びが聞こえたり だるまが降ってきたり 赤いカッコイイ人がいたりぜひ、住んでみたいものだ。鴨川ホルモー作者: 万城目学出版社/メーカー: 産業編集センター発売日: 2006/0…

中学生にすすめるSF3冊

なんだろう。 でも、最近SF読んでない。 サイバーパンクは「ニューロマンサー」が最後だし、 PK・ディックも「ヴァリス3部作」は正直きついし、 ということでちょっと古いけど 1.夏への扉 やっぱりこれはおさえて欲しい 2.たったひとつの冴えたやり方 ジェ…

レガリスのニュースがない

本を読んでいると、その文体で考え事をするのはしばしば。 この前 有川浩の「海の底」を読んでる時期は テレビ見ながら、今日はレガリスのニュースないのか・・・ と思ってしまった。 まずいかもしれない。[rakuten:book:11462951:detail]