2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ある意味 期待通り

いや、いや、 最後の方 突っ込みどころ満載なんですが・・・。 そして、ファンタジー。いっそ、ラストは自分で考えよう夜の底は柔らかな幻 下作者: 恩田陸出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/01/15メディア: 単行本この商品を含むブログ (20件) を見る

ある意味 ドキドキ?

恩田陸の『夜の底は柔らかい幻』 今 下巻の途中。 主要人物がそろって ネタも大体でて そろそろ収斂されてきそうってとこなんだけど 不安だ。 最後に、山の奥から大きな何か超自然的なものがでてきて すべてをおおいつくして終わり・・・。 じゃないよね。 …

わかんないよ。そして・・・。

えーと、何書いてんのかな・・・。 なぜ、あのラスト? ほんとに原稿料&印税が必要で がんばって書いてたら、 つい、本気で恰好いいことかいてしまって はずかしくなって、あのラストに? いやいや・・・・。 そして図書館利用なのであまりお役にはたてなか…

思い出すとだんだんと腹がたってきた

言葉のチョイスにセンスと人間性がでると思う。 今朝 テレビで橋本大阪市長が釈明をしていた。 何をいってるのかわからないぞ。 詭弁にもなってないぞ。 で、一番不快だったのが 戦地などの現場で、慰安(これも女性に対して失礼ちゃ失礼な言葉だよな)に 現…

大糸線は汗のにおい

念願の大糸線ですが 糸魚川〜南小谷はJR西日本でディーゼル区間。 私は、単線のトンネルが好き。 一番後ろで、入り口の光がだんだんちっちゃくなるのに 心ひかれるものが。途中駅から 山スキーと思われる人たちが、3人*2組。 なぜかひとりスキーブーツはいた…

幸せってこんなところに

連休に松本で泊まったホテルにでは マンガが無料レンタルでき 『ブリーチ』やら『ナナ』やらがあったのですが どこまで読んだっけ?状態だったので まっさらな気持ちで『ハチミツとクローバー』を読破。 一回3冊までって張り紙がしてあったから 2回チェンジ…

再確認作業

念願の大糸線に乗ってきた。 30年近く昔 片岡義男の『港町しぐれた』を読んでから 大糸線踏破が夢だった。 本当は松本〜糸魚川がよかったのだけど 日程に無理があったので 糸魚川〜松本で。 最近体に余裕がでてきたので 少しづつ 自分に再確認しているところ…