ソンナヒトニ ワタシハナリタイ

お洒落でも汚くもない焼き鳥屋のカウンターの端で
文庫本を読みながら
鳥がやけるのを待つ。
酒は 純米冷を片口に入れて 焼き物のお猪口で。
鳥がきたら、本を置いて
それを食べ、
次の注文の品が来るまでまた本を読んで待つ。


そんな人が 昨日焼き鳥屋にいた。
これだ!
いつか真似しよう。
   焼き鳥 苦手っていうか 食べれないけど・・・。


そして
何を読んでいたか
すごく気になる・・・・。