心にしみる・・・っていつ?
読んでると面白いけど
後々よく考えると
なんだかな〜ってのがあったり、
後で思い起こすとすごく良かったり・・。
去年読んだのでは
佐藤賢一の『新徴組』が
思い起こせば思い起こす程良くて!
鶴岡 行きたいよ!
反対に『ストリーセラー』や湊かなえのはだんだん嫌で。
今日のTVで 有川浩と湊かなえと万城目がでてて
「告白は映画だとなんであんなにえげつないのか」と言ってたけど
有川浩は、悪役をわかりやすくだしてるし
後々「えげつなさ」が思い返されて
嫌になっちゃうんだろうな。
そしていわゆる純文学は
わかりにくいけど
いつか、思い起こして
しみじみする日がくるのだろうか?
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