きっとなんとかなるさ。・・・たぶん。
『難民探偵』を読んでいるんだけど
はしばしで就職の決まらない娘を思い出されて
胸が痛みます。
一瞬だけど。
金持ちのミステリー作家の親戚がいなくてごめん。
自分の時は
就職活動のスタートも遅かったし
就職だけは強い学校だったから
あせらなくてもなんとかなったけど
今だったら就職できないかも・・・。
なんたって当時は、1月(卒業年度の)に
天気予報のスポンサーで有名な某メーカーから
求人がきていて
まだ決まってなかった同級生がそれをみながら
おなじみの歌を歌ってたところ
就職課の人に「そんなんだから決まらないんだ」と怒られてました。
いい時代だった。
- 作者: 西尾維新
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