きらきらうえつ
酒田・鶴岡に行くので
『新徴組』で、おさらい。
酒井玄播様・・・。
藤沢周平先生のも読もうと思って
よくわからないので『海鳴り』を借りてきたら
舞台が江戸のうえ、
胸が痛くなるような設定で
「だめだ、それをしちゃいけない!やめろ!」
って、ことを登場人物がしてしまうというお話なので
読んでて辛くてやめてしまった。
解説によると、最後はほっとする結末らしいのだけど
気力が続きませんでした。
藤沢先生ごめんなさい。
『蝉しぐれ』は面白かったです。『蝉しぐれ』的なものは何を読めばいいのでしょうか。
- 作者: 佐藤賢一
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2010/08
- メディア: 単行本
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