役者を頭に本を読む
フィクションとノンフィクションの違いはあるけど
山の話だと
沢木耕太郎の『凍』の印象が強くて
なかなか話に入っていけなかったけど
羽生丈二を阿部寛に置き換えると
これはいけると・・・。
阿部ちゃん、あなどりがたし。
映画化では、深町=V6岡田らしいけど
どうなんだろう。
あんまり映画とかみないからわかんないけど。
たまたま、日本アカデミー賞みてたけど
『永遠の0』がいろんな賞をとってた。
読んだり、見たりしなきゃ批判もできないんだろうけど
読む時点でだめなような気がして。
美化とかそういうことじゃなくて
泣かせようとするつくりで
戦争や死を語っていいんだろうかとか。
まあ、読んでも見てもないけどね。
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