ハッピーエンドとは言わないけれど
どう話が展開していくのか、ドキドキした。
でも、暴力的なものはそれほど怖くない。
宮部みゆきの時代物なら、短編の話の方が怖かったり心にしみたりして
私は好き。
(あっ、『孤宿の人』は除く)
そして、最後はもうちょっと何とかしてほしかった。
もう少し、現世で朱音に救いがあるような何か・・・。
- 作者: 宮部みゆき
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2014/08/20
- メディア: 単行本
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どう話が展開していくのか、ドキドキした。
でも、暴力的なものはそれほど怖くない。
宮部みゆきの時代物なら、短編の話の方が怖かったり心にしみたりして
私は好き。
(あっ、『孤宿の人』は除く)
そして、最後はもうちょっと何とかしてほしかった。
もう少し、現世で朱音に救いがあるような何か・・・。