早く痛い目にあえばいいのに

常々とんでもない奴だと思っていたが
やっぱりとんでもない奴だった。

無理やり押し入ったあげく
「昔から好きだった」とか
「私はこういうことは許されているから
大声をあげて人を呼んでも無駄ですよ」
とか、
幼女誘拐やら、
なんとかやら、なんとかやら・・・。
人は悪くないのかもしれないけど
短慮というか
後のフォローなしというか。
馬鹿じゃないか。

本当に昔の人は光源氏に憧れてたのか?
読んでいたのか?
これから、人間的深みがでてくるのか?

とっとと、痛い目にあえばいいのに。

謹訳 源氏物語 一

謹訳 源氏物語 一

謹訳 源氏物語 二

謹訳 源氏物語 二