マンガが教えてくれた

アフガニスタンの未来をささえる』
という 岩波ジュニア新書を読んだ。
アフガニスタン駐在の国際機関職員4人がかいた本なのだけど
アフガニスタンの現況と国連関連の職員のようすがわかりやすく書いてあって
すごく為になった。
国連職員って、終身雇用じゃなくて、2年契約くらいで
自分で売り込んでいかなきゃいけないんだ・・・。
日本の公務員の感覚とずいぶんちがうんだ。


アフガニスタンって
昔 秋里和国の『空が青い』を
(コミックスでは『TOMOI』になっていて
 『空が青い』ってタイトルは消えてしまったらしい)
読んで 気になっていたのだけど。
もっとも 当時はソ連侵攻後の内戦時代だったと思うのだけど。


考えてみると
大事なことは
マンガが教えてくれたような・・・
おおげさ?

アフガニスタンの未来をささえる―国際機関職員の仕事 (岩波ジュニア新書)

アフガニスタンの未来をささえる―国際機関職員の仕事 (岩波ジュニア新書)

Tomoi (小学館文庫)

Tomoi (小学館文庫)